
先日、埼玉県東松山市にあるJA埼玉中央の農産物直売所「いなほてらす」に行ってきたので、その時の感想を書いておきたいと思います。
以前から気になっていた場所で、天気の良い日にドライブがてら立ち寄ってみることにしました。
まず到着して驚いたのが、駐車場の広さと建物の綺麗さです。
地元の木材を使った、自然素材を活かした開放的な造りになっていて、直売所というよりはちょっとしたおしゃれな施設のような印象を受けました。
「いなほてらす」という名前も、稲穂が人々の未来を照らすという意味が込められているそうで、名前の由来を知ってから見ると、建物全体の明るい雰囲気にも納得がいきました。
中に入ると、まず目に飛び込んできたのが色とりどりの野菜や果物のコーナーです。
訪れた季節のものが中心に並んでいて、朝採れらしい瑞々しさが伝わってきました。
地元東松山産のものを中心に、周辺地域の農産物も豊富に取り揃えられていて、見ているだけでも楽しく、ついあれこれとカゴに入れてしまいました。
お米コーナーも充実していて、地元産のお米がずらりと並んでいる様子は壮観でした。
野菜や果物だけでなく、手作りのお惣菜やお弁当、パンのコーナーも充実していたのが印象的でした。
地元の食材を活かした加工品が多く、普段のスーパーではあまり見かけないような品揃えに惹かれました。
特に目を引いたのが、東松山特産の栗を使ったロールケーキです。
栗餡をしっとりとしたスポンジで巻いた素朴な味わいで、和風の甘さが栗の風味をしっかり引き立てていて、お土産用に何本か購入して帰りました。
館内にはフードコートも併設されていて、地元の食材を使った食事を楽しむことができるようになっていました。
訪れたのが午前中だったこともあり、すでに家族連れやご年配の方々で賑わっていて、地域に根付いた場所なのだと実感しました。
うどんやそば、ラーメンなど、気軽に食べられるメニューが揃っていたので、次回はゆっくり時間を取って食事もしてみたいと思っています。
全体を通して感じたのは、単なる直売所というより、地域の農業と暮らしをつなぐ拠点のような場所だということです。
新鮮な野菜や果物はもちろん、加工品やお惣菜まで幅広く揃っていて、訪れるたびに新しい発見がありそうな予感がしました。
東松山方面へ出かける際には、また立ち寄りたいと思える、居心地の良い直売所でした。

